夢見の島の島の零花詞(コボレバナシ)
 

これってラノベ !?

 
実は津籠は「ライトノベル」、いわゆる「ラノベ」という言葉に対してビミョウな抵抗感があります。
 
と言うのも、そもそも本人が「ラノベ」の定義をイマイチよく分かっていない気がするため、自分の書くものが「ラノベ」という枠の中にちゃんと収まっているのかどうか、かなり自信が無いからなのです。
 
頭に思いきり「ライト」と付けられてしまうと、何だかハードな要素を入れてはいけない気がしたり、ものすごく短時間でサラッと読めなきゃいけない気がしたり、笑いの要素をかなりの割合で入れなければダメな気がしたりと、何かいろいろと制約がありそうな気がして逆にハードルが高い気がする……のは津籠だけなのかも知れませんが、とにかく何となく「ある種の定義づけ」があるような気がして、自分の作品を「ライトノベルです」とは堂々と名乗れないのです。
(堂々とは名乗っていない代わりにページタイトルなどでこっそり名乗っていたりはしますが…)
 
そもそも、毎度毎度、自分の作品がどのジャンルに属しているのかよく分からないのですが…、これはいつでもあえて他人のやらないことをやろうとしてしまう自分の自業自得なのかも知れません。
 
 
 
 

このページは、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説
夢見の島の眠れる女神夢見の島の眠れる女神(小説ロゴ)
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