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あどけない
無邪気なこと。無心なこと。
悪気がないこと。
子どもっぽく愛らしいこと。
かつては同じような意味の言葉として「あどなし(あどない)」という言葉もあった。
「あどけない」はその「あどなし」に「け(気)」の加わったものだとも、「他気なし」が変わったものだとも、「あどの気が無い」から来ているものとも言われている。
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この用語解説ミニ辞典は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説の物語中に出てくる
用語や語句の意味・語源などを解説するためのものです。
複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。