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迦陵頻(かりょうびん)
雅楽の一種で、背に鳥の翼、頭に天冠、手に銅拍子を持った四人の童子が舞うもの。
「迦陵頻」とは「迦陵頻伽」の略で、極楽などにいるとされる想像上の鳥。
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この用語解説は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説の物語中に出てくる古代用語などの特殊な用語を解説するためのものです。
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