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依代/憑代(よりしろ)
樹木・岩石・人形などで、神霊が招き寄せられ乗り移る「
器
(
うつわ
)
」となるもの。
形代
(
かたしろ
)
。
憑坐
(
よりまし
)
。
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この用語解説は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説
の物語中に出てくる古代用語などの特殊な用語を解説するためのものです。
複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。