海石:
射魔の姫
霧狭司を治める二十二氏族の一つ、射魔氏の姫。
元は八乙女として神宮に仕えていたが、ある事件をきっかけに巫女を辞めた。
現在は宮女という身分だが、仕えている泊瀬が射魔の館に預けられているため、共に射魔の館に暮らしている。
泊瀬の実母の年の離れた妹にあたり、泊瀬にとっては叔母ということになる。
泊瀬の資質を高く評価しており、彼が国王になり、霧狭司国に変革をもたらすことを夢見ている。
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↑イメージをふくらませるために描いた
ラクガキです。画力は期待しないでください。