槐(えにす/えんじゅ)
夏に黄白色の花をつけるマメ科の落葉高木。
花に含まれる黄色色素は高血圧の薬となり、また乾燥させると止血薬になる。
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この用語解説は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説
『花咲く夜に君の名を呼ぶ』
の物語中に出てくる古代用語を解説するためのものです。
複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。