乾飯(ほしいい)
強飯
(
こわいい
)
(現代の
強飯
(
こわめし
)
(=おこわ)に当たるもの)を
乾
(
ほ
)
したもので、携帯用の食料として旅行に持参した。
遣唐使でも使われたと言う。
ちなみに当時、米は
甑
(
こしき
)
という土器で蒸して調理していた。
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