八乙女
神に
仕
(
つか
)
えるたくさんの巫女のこと。
霧狭司国
(
むさしのくに
)
の八乙女は有力氏族の姫の中から選ばれ、神宮で
祈道
(
キドウ
)
の修行を積む。
その権力と霊力は相当なもので、並の巫女では
太刀打
(
たちう
)
ちできない。
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