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ヤトノカミ
魚眼潟国の谷地にいた神。
額に角を持つ大蛇に化けることができる。
ある事件により心を閉ざし、ずっと人を避けて独りで過ごしてきたが、花夜と出会い、契りを交わす。
自らの使い(下僕)として白蛇の群れを従えている。
人型・大蛇型の他にもう一段階、別の姿に変化することもできる。
この用語解説は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説の物語中に登場するキャラクター(神)を紹介するためのものです。
ここでの説明は物語上の設定であるため、実在の史料・神話等とは異なっている場合があります。ご了承ください。