社首
(
やしろおびと)
社
(
やしろ
)
の中で一番
位
(
くらい
)
の高い
巫
(
カンナギ
)
のこと。
社で働く全ての巫を
束
(
たば
)
ねるリーダー。
この用語解説は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説
の物語中に出てくる古代用語を解説するためのものです。
複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。