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橡の実
どんぐりのこと。
古代では衣服を染める染料などとして利用した。
また、食用にも用いられた。
染料として使うと、濃いねずみ色になり、その色は橡色と呼ばれた。
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この用語解説は、津籠睦月によるオリジナル・ファンタジー小説の物語中に出てくる用語を解説するためのものです。
複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。