木花
(
コノハナ
)
散流比売
(
チルヒメ
)
木の花の落花を
司
(
つかさど
)
る神。
山の神・
大山祇神
(
オオヤマツミノカミ
)
の娘で、
コノハナサクヤヒメと対をなす姉妹神。
この用語解説は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説
の物語中に出てくる古代用語を解説するためのものです。
複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。
また、漢字表記も分かりやすく変えてある場合があります。ご注意ください。