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挿頭華(かざし)
挿頭草
(
かざしぐさ
)
。
髪や冠などに花や枝などの植物を折って
挿
(
さ
)
すこと、またその挿したもの。
髻華
(
うず
)
とも言う。
神の
依
(
よ
)
りつく神聖な植物を身につけることで、呪術的な加護を得るという。
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この用語解説は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説
の物語中に出てくる用語を解説するためのものです。
複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。