契り(ちぎり)
 

約束。契約。
この物語の中では、特に神と巫との間に結ばれるもののことを言い、巫はその一生をその神に捧げることを誓い、神はその巫に対し自らの霊力による恩恵を与える。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

この用語解説は、津籠睦月によるオリジナル・ファンタジー小説花咲く夜に君の名を呼ぶ(小説ロゴ)の物語中に出てくる古代用語を解説するためのものです。
複数の意味や説を持つ用語の場合、分かりやすくするため、物語の中で使われている意味や説のみに絞って取り上げている場合があります。ご注意ください。
inserted by FC2 system