花咲く夜に君の名を呼ぶ・次回予告
時は移り、4年後。
ふたりきりの旅を続けるヤトノカミと花夜は、とある山深き国にたどり着く。
盗賊に襲われる村人たちを助けたことにより、ふたりの運命は急転していくのだが……。
次章からは新展開。
これから怒涛の展開になっていく物語後半のプロローグ、嵐の前の静けさ(?)として、6章には珍しくほのぼのした雰囲気のシーンもありますので、お楽しみに。
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この次回予告は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説
の次回の展開を予告するためのものです。