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花咲く…ここだけの話28

「メジャーを避けつつ王道を外さず」
       
津籠は何かとひねくれ者ですので、メジャーな設定をあえて避ける、ということをよくやってしまいます。
(たとえば「古代日本風の世界観なのにキーアイテムが勾玉(まがたま)じゃない」とか「出てくる神々があまり名を知られていない(メジャーではない)マニアックな神々ばかり」とか、そういうことです。)
 
ただ、それは設定に関することだけで、ストーリー展開についてはいわゆる「王道」な展開が大好きだったりします。
 
正直、下手に王道な展開を狙うと、ストーリーがありきたりになってしまう危険性も否めないのですが、それでもやっぱり変にひねったストーリー展開よりは王道の方が燃えますし(←あくまで津籠個人の見解ですが)、書いていてスッキリ気持ちイイので、頑張って「ありきたりでない王道」を目指して頭をひねっています。
 
ただ津籠は他人から天然と言われることの多い人間なので、津籠の考えている王道が、世間一般の方々の求めている「王道」と同じものかどうかは正直分かりません。
 
ちなみに津籠の考える「王道」というのは、「やっぱりクライマックスと言えばラスボス戦」だとか「バトルは頭脳プレーで窮地を切り抜けて逆転する展開が燃える」だとか「合体技やコンビネーション技ってイイよね」とか「ストーリーの節目にはサプライズだよね」とか、そういうことです。
 
それと、王道かどうかは分かりませんが個人的には「幼なじみ設定」が大好物で、そちらは「夢見の島の眠れる女神」の方に活用されています。
 
 
 
 

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スミマセン…
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