花咲く…ここだけの話５
| 「素材も自作です」 |
分かる方はすぐお分かりになったでしょうが、小説本編ページの壁紙やタイトルロゴの装飾に使っている花は記号の『アスタリスク（＊）』を加工したものです。
津籠は小説ページの壁紙素材やタイトルロゴなども自分で作っていますが、これらのものを自分で作ろうと思ったきっかけも、『＊とか見た目が花っぽいし、加工すればカンタンに花模様が作れるんじゃないのか？』と思ったからなのです。
ちなみにタイトルロゴなどに使っている月の絵は、黄色い円と黒い円を１つずつ作って適当にズラして重ねたものです（ぼかしなどの特殊効果は加えていますが）。
そもそも何で素材を自作しようなどと無謀なことを考えたのかと言えば、WEBページのデザインも、物語の雰囲気にピッタリ合うものにしたかったということからなのです。
たとえば、津籠の小説『花咲く夜に君の名を呼ぶ』では、タイトルにもある通り、夜と花、そして月が作品を象徴する重要なモチーフとなっています。
ですので、夜らしく黒をバックに月に照らされているように光る花のデザインが欲しかったのですが、そうそう都合良くピッタリの素材があるわけがありません。
だったらもう、探す時間ももったいないし、自分で作っちゃえ！という結論に至ったのです。
(そこでこの結論に至ってしまうところが津籠のおかしな所なのですが。)
このページは、
津籠睦月によるオリジナル・ファンタジー小説
の小説本編ページの小窓（フレーム）内に表示される、小説創作にあたっての裏話などを記した隠しページです。検索サイト様などを通じて
単独でこのページを表示された方には
たぶんわけが分からないと思います。
スミマセン…
もしご興味をお持ちの方がいらっしゃったなら、
上記小説タイトルロゴをクリックしていただけると、
今まで見たことのない世界を見ることができる…かもしれません。