花咲く夜に君の名を呼ぶ・次章予告
霧狭司国の
宮処
(
みやこ
)
へとたどり着いたヤトノカミと花夜を待ち受けていたのは、思いがけない新たな出会いだった。
そして一人と一柱は、
否応
(
いやおう
)
なしに霧狭司国全体を巻き込む大きな
渦
(
うず
)
へと
呑
(
の
)
みこまれていく。
次章・『水
響
(
とよ
)
む
宮処
(
みやこ
)
』
霧狭司国に秘められた真実が、
徐々
(
じょじょ
)
に明かされていきます…。
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この次回予告は、津籠睦月による
オリジナル・ファンタジー小説
の次回の展開を予告するためのものです。