兄弟がお笑い好きという影響もあり、津籠は物心ついた時からお笑いやギャグ漫画、コメディタッチのドラマなどが大好きです。
笑っている間は日々のささいなストレスから解放されますし、思いきり笑った後には、何だか心がスッキリ・リフレッシュしたような感覚になります。
実際「笑いが健康に良い」というのは科学的にも証明されていることですし、ね。
そんなわけで、自分で小説を書く際にも、ついついコメディ要素を入れてしまいがちです。
(でも、同時連載のもう1作品「花咲く夜に君の名を呼ぶ」のように「全編シリアスで行く!」と決めたものには入れないよう頑張りますが…。)
しかし、実際に自分でコメディパートを執筆してみると「思ったより難しいなぁ」と感じたりもします。
書くのは楽しいのですが、笑いのツボというのは十人十色に違うものですし、自分の書いたモノが果たして読者の皆様にオモシロイと思っていただけるのか、考えると不安になったりもします。
そして改めて「笑いを仕事にしている人はスゴイなぁ」と思ったり…。絶対、頭かセンスが良くないとできないことですし。
ともかく、津籠も読者の皆様に少しでも笑っていただけてストレス解消になるような「楽しいコメディ」を目指して頑張りますので、これからもよろしくお願いします
<関連項目>
※このページは津籠 睦月によるオリジナル・ファンタジー小説「夢見の島の眠れる女神」の本文ページ内に隠されたおまけコーナーです。