中世から近世にかけて、ドイツ語圏の地域(現在のドイツ、オーストリア、チェコ、イタリア北部など)に存在した連合体。
名称は時代により何度も変化している。
君主は選帝侯による選挙で選ばれ、ローマ教皇に即位を認められて神聖ローマ皇帝となった。
紋章は双頭の鷲。