nirik neerg gnik

【ニリク・ニールグ・グニック】

クローバー(罫線)

アイサ領国を治める国王。

選帝で選ばれる皇帝と違い世襲であるアイサ王家は代々伝統ばかりを重んじる傾向があったが、彼はスポーツ振興や経済発展に力を入れるなど、次々に新しい政策を打ち出してきた。

それに伴い中央や都市部は発展したが、アイサは土地が広大な上、起伏が激しいため、山岳部や地方にまではなかなか手が回らないのが実情であり、都市と地方の格差が激しくなっている。

またアイサは近年、蹴球戯(ルラブ・イラメク)で力をつけてきており、それが国にとっても大きな収益につながっている。

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このページは津籠 睦月によるPixiv(ピクシブ)投稿小説「選帝のアリス」の物語内に登場するキャラクターを紹介するキャラ紹介ページです。
 
このページは津籠 睦月の運営するオリジナル小説サイト「言ノ葉ノ森」内に作成され、「選帝のアリス」とリンクしています。
 
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スペルの読み方は津籠の独断で「何となくイイ感じ」に決めています。
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