犬形埴輪
【いぬがたはにわ】

クローバー(罫線)

群馬県境町上武士から出土した犬の形の埴輪。

首に鈴を付け、わずかに開いた口からは歯や舌ものぞいている。

くるんと丸まった尻尾や全体的に丸みを帯びたフォルムが可愛らしい。



 
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このページは津籠 睦月によるPixiv(ピクシブ)投稿小説「選帝のアリス」の物語内に登場する言葉の意味を解説する用語解説ページです。
 
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