igerah-onurah

【イゲラフ・オヌラフ】

クローバー(罫線)

エミアカス地方で伝統的に着られてきたエプロンドレス。

羊毛で織られたスカートとベスト、つば無しの帽子、襟の詰まった長袖ブラウス、スカートの下に穿く(くるぶし)丈のズボン、白いエプロン、ロングブーツで構成される。

場合によっては上に羊毛のケープを羽織る。

普段着より刺繍や装飾が多く華やか。

現在では春の祭りの晴れ着として着られることが多い。

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このページは津籠 睦月によるPixiv(ピクシブ)投稿小説「選帝のアリス」の物語内に登場する用語の意味や民族衣装等を解説する用語解説ページです。
 
このページは津籠 睦月の運営するオリジナル小説サイト「言ノ葉ノ森」内に作成され、「選帝のアリス」とリンクしています。
 
このページで紹介されている用語は物語設定上のオリジナル用語であり、実在の言語等とは一切関係ありません。
 
スペルの読み方は津籠の独断で「何となくイイ感じ」に決めています。
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