【イゲラフ・オヌラフ】
エミアカス地方で伝統的に着られてきたエプロンドレス。
羊毛で織られたスカートとベスト、つば無しの帽子、襟の詰まった長袖ブラウス、スカートの下に穿く踝丈のズボン、白いエプロン、ロングブーツで構成される。
場合によっては上に羊毛のケープを羽織る。
普段着より刺繍や装飾が多く華やか。
現在では春の祭りの晴れ着として着られることが多い。
このページは津籠 睦月によるPixiv(ピクシブ)投稿小説
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